| ■「市町村福祉教育・ボランティア学習研修」を終えて |
総合学習が導入され、福祉教育の取り組みが進められている中、地域に福祉教育の理解者を増やすことで、住民全体に「生きる力」を高め、福祉のまちづくりの推進につなげる目的で開催しました。
去る2月20日(水)、早朝から夕方まで、小・中・高等学校教諭、ボランティア活動者、障がい者、福祉施設職員等80人の方々が、「これからの福祉教育」について、日本福祉大学准教授原田正樹氏の基調講演をはじめ、草加駅周辺を中心に高年者等の擬似体験をしたり、障がい者の体験談を聴いたり、グループワークを通して、次世代を担う児童・生徒に伝えるために地域で共に生きる「共生」について学習をしました。 |
| ●参加者からの声 |
【小学校教諭】
障がいがあっても前向きに、明るく生活しているのだという当たり前のことを、恥ずかしながら今日初めて実感した気がします。
特別な場面ではなく、日常生活の中で、障がいのある人と交流することで、子どもたちも障がい者を特別視するのではなく、ひとりの人として、関わっていけるようになるのではないかと思いました。 |
【中学校教諭】
グループワークで他の体験者の方の感想も聞くことができて、お互いの貴重な体験を共有することもできました。最後のグループ発表まできちんと組織化されたすばらしい研修会だったと思います。
今後も、推進員の方にぜひ協力していただいて、学校で、そして地域で福祉教育が広がり、住みやすい草加の町、草加の未来を育んでいきたいと思いました。 |
【高校教諭】
体験することで不自由さを学び、講演を聞くことで、それぞれの生き方や限られた中でも生きる楽しさ、素晴らしさを十分に感じました。私自身「福祉」というものを狭義の意味でしかとらえていなかったことに気づきました。不安でしたが、今日学ばせていただいたことを生かし、生徒と共に更に学びを深めていければと思います。
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