■視覚障害者からのメッセージ
草加市在住 染谷 茂幸さん

みなさんの住んでいるまちには、色々な人たちが生活しています。私たち視覚障害者もそうで、自分にできることは自分で行い、できないことは誰かの助けを借りるようにして生活しています。
私の失明の原因は、未熟児網膜症(みじゅくじもうまくしょう)でだんだん見えなくなり、小学校6年生から東京の葛飾盲学校に通学しました。通学は、電車やスクールバスを乗りついで自分で通いました。
盲学校では、必要に迫られ、点字を勉強しました。少人数の生徒に先生がついて教えてくれました。高校と専門学校は、文教盲学校に通い、はり治療の資格を取って、現在はり治療の仕事をしています。点字は、仕事の関係で本を読んだりするときに役に立っています。
ギターを弾くことが好きで、耳で音を聴いて覚えます。また、パソコンは欠かせない存在で、メールのやり取りやインターネットなど、世界がすごく広がって楽しいです。私はローマ字で入力し、文字は音声で出てくるので、画面の内容は『耳で読んで』います。
これからの時代は、健常者も障害者もともに生活できるような住み良い社会になるといいですね。
★染谷さんの趣味はお料理。そのレパートリーには脱帽!詳しくはホームページを見てね!
 http://hp.vector.co.jp/authors/VA031137/
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